歌手でタレントの森口博子(53)が、ガンダムのテーマソングを熱唱してプロバスケ会場のハーフタイムを盛り上げた。

バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)王者を決めるチャンピオンシップに初進出の島根が、ホームでの準々決勝でA東京と対戦。島根の青いTシャツを着た森口は、チームの親会社バンダイナムコエンターテインメントとゆかりのある「機動戦士ガンダム」のテーマ曲で、85年の自身のデビュー曲でもある「水の星へ愛をこめて」を熱唱した。

詰めかけたスサノオマジックファンに対して森口は、「チャンピオンシップの初出場おめでとうございます」と祝福。「熱い魂の拍手を選手に送ってください」と呼びかけた。

ガンダムソングをカバーした最新アルバムの収録曲「BEYOND THE TIME~メビウスの宇宙を越えて~/with TM NETWORK」も披露した森口。大きな拍手を集め、熱戦に沸くバスケ会場の一体感を高めた。