北京オリンピック(五輪)スノーボードアルペン女子日本代表の三木つばき(19=キャタラー)が9日、インスタグラムを更新し、日々のトレーニングで腹筋が浮き出た写真などを投稿した。

26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪での活躍が期待されるニューヒロイン。7月上旬に足を骨折した影響でしばらく動けない期間もあったが、8月中旬に無事完治したことを報告。「今日までめっちゃ頑張りました」とつづり、トレーナーたちに感謝した。

12月から始まるシーズンを前に、約3週間後には欧州へと向かう予定。「出発に向けて、もっともっと追い込むぞ!!!」と気合を入れ直した。

投稿されたモノトーン調の写真に対し、フォロワーから「バッキバキの腹筋」「チョーかっこいい!!」などのコメントが寄せられた。

今春から日体大に通う三木は、北京五輪直後の3月W杯で初優勝。さらに世界ジュニア選手権では複数種目で金メダルを手にするなど、伸び盛りのホープとして注目されている。