6年ぶり出場の池江璃花子(23=横浜ゴム)が、本命種目”で決勝進出を決めた。
50メートルバタフライの準決勝で組2着、全体5位の25秒72を記録して、上位8人のファイナリストとなった。「決勝に残る事をずっと目標にしてきた。ギリギリ残れて良かった。これがなかったら自分はないなと思っていた」と振り返った。
午前の予選では、19年2月に判明した白血病からの復帰後ベストまで0秒01に迫る25秒50を記録。予選に続き、サラ・ショーストロム(スウェーデン)の隣を泳ぎ「先にいかれているのは分かっていた。他の選手には負けないと思って」と結果を残した。
29日には個人種目最後の50メートル自由形も控える。「今回は結果じゃなく、世界の舞台に戻ってきた事をかみしめながらレースをできたら」。開幕まで1年を切った24年パリ五輪へ、大会の終盤に存在感を見せる。


