新潟の女子代表、長岡商(2年ぶり11度目)は金蘭会(大阪<1>、13年連続13度目)に0-2でストレート負けした。昨年の全国高校総体に続く、全国16強入りはかなわなかった。

全国の壁は高かった。過去3度Vを誇り、昨年春高でも4強入りしている金蘭会。長岡商は15年の出場時にも同じ2回戦で敗れている相手だ。第1セットは高さのあるブロックとスパイクに苦戦し、流れをつかめない。それでも粘りのディフェンスで長いラリーに持ち込む展開を作り、徐々に「らしさ」を取り戻した。だが、決定機をつかみきれず、17-25でセットを落とした。

あとがなくなった第2セット。MB冨田ひかり、MB森山来実、OH加納理美ら2年生が要所で得点を奪い、サウスポーのOP吉塚光優(3年)のサービスエースも出たが、最後まで相手の高さを克服出来なかった。最終的に17-25でセットを奪えず、ストレート負け。試合後、選手の目には涙があふれた。

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