ラグビー・リーグワン2部の浦安D-Rocksは25日、JR京葉線沿線を本拠地として活動するトップスポーツチームの連動プロモーション「KEIYO TEAM 6+」に参画すると発表した。

同プロモーションは千葉ロッテマリーンズ(プロ野球)、ジェフユナイテッド市原・千葉(サッカーJリーグ)、千葉ジェッツ(バスケットボールBリーグ)、オービックシーガルズ(アメリカンフットボールXリーグ)、バルドラール浦安(フットサルFリーグ)、千葉ゼルバ(バレーボールVリーグ)の6チームで16年に発足。沿線地域におけるスポーツを通じたまちづくりの活性化などに貢献してきた。

リーグワンの浦安に加え、XリーグのIBM BIG BLUE、Bリーグのアルティーリ千葉も新たに参入。競技の垣根を越えた計9チームで活動し、連動プロモーションを実施していく。

沿線などの駅構内にポスターを掲示。選手による駅構内でのアナウンスや車内放送なども予定されている。