ラグビーリーグワン1部の静岡ブルーレヴズが24日、アウェーで相模原と対する。

前節ホーム戦で花園に50-12と大勝。順位を12チーム中6位とし、今節の9位を相手に連勝を狙う。あいにくの雨天となった22日には、磐田市内で練習を公開した。

試合間隔が約1カ月空き、今月上旬には大分で合宿を敢行した。試合終盤で、自分たちのペースを保って勝ちきるための強度を高めた。藤井雄一郎監督(54)は守備固めについて「1週間、(練習を)みっちりできた」と強調。「今からの相手を1つずつ倒せられたら」と、この先でのトップ4入りを見据える。

今節の登録メンバーが発表された。先発は前節と同じ布陣。前節で今季初先発したプロップ茂原隆由(23)が、2戦連続のスタメン入りとなった。今月上旬、男子15人制日本代表に向けたトレーニングスコッド福岡合宿に招集されて経験を積んだ茂原は「同世代も多く、いい刺激になった」。強みのスクラムについて「もう1度自信をつけられた」と話し、今節で「どんどん(プレーを)仕掛けていけたら」と力を込めた。

控えではWTB槙瑛人(23)が、昨季最終第16節(27●37トヨタ)以来、名を連ねた。昨季はアーリーエントリーで8戦に出場し、2トライを挙げた。先を越されている同期のSO家村健太(23)の活躍を刺激に、メンバー入りの定着を狙う。試合に向け、出場したら強みのトライを「外側からとりきって勝ちたい」と意気込んだ。【倉橋徹也】

 

○…チームはこのほど、ロックのヴェティ・トゥポウ(23=摂南大)ら2選手をアーリーエントリーした。今節から試合出場が可能。トゥポウは、さっそく控えとしてメンバー入りし、けがで今季出場が絶望的な大黒柱のクワッガ・スミス(30)を憧れの選手に挙げ、ワークレート(仕事量)やジャッカルを「尊敬している」と話した。試合出場したら強みのボールキャリーやオフロードを披露するつもりで「すごくうれしく、わくわくしている」。他にプロップのショーン・ヴェーテー(23=環太平洋大)もアーリー登録された。