【サスカトゥーン=藤塚大輔】ショートプログラム(SP)4位の中井亜美(17=TOKIOインカラミ)が逆転で3位に入り、表彰台に上った。フリーで全体3位の136・54点を記録し、合計203・09点。シリーズ上位6人が出場する12月のGPファイナル(愛知・IGアリーナ)進出も一番乗りで決め「びっくりです。表彰台に乗れると思っていなかった」と喜んだ。
中井は今季からシニアに転向したホープ。GPフランス大会では自己ベストの合計227・08点をマークし、18年紀平梨花、22年渡辺倫果に続いて日本女子3人目の初出場優勝を果たしていた。
GPシリーズ2戦でともに表彰台に上って、つかんだ大舞台への切符。来年2月のミラノ・コルティナオリンピック(五輪)代表3枠の選考にも大きく関わる大会を見据え「シニアのファイナルなのでめちゃくちゃ緊張すると思う。自信が持てるような練習をしていきたいです。頑張ります!」と、力強く意気込んだ。


