陸上のアテネ五輪男子110メートル障害の金メダリストで、北京五輪を右アキレスけん痛で棄権した劉翔(中国)が8月の世界選手権(ベルリン)を欠場し、9月20日に上海で行われる上海ゴールデン・グランプリ(GP)で復帰する可能性があることが7日、分かった。同GPの組織委員会が明らかにした。
劉翔は昨年12月に米国で手術を受け、3月上旬に帰国。指導する孫海平コーチは「GPが復帰初戦になることを望むが、順調に回復すれば世界選手権出場の可能性も残っている」と話した。
陸上のアテネ五輪男子110メートル障害の金メダリストで、北京五輪を右アキレスけん痛で棄権した劉翔(中国)が8月の世界選手権(ベルリン)を欠場し、9月20日に上海で行われる上海ゴールデン・グランプリ(GP)で復帰する可能性があることが7日、分かった。同GPの組織委員会が明らかにした。
劉翔は昨年12月に米国で手術を受け、3月上旬に帰国。指導する孫海平コーチは「GPが復帰初戦になることを望むが、順調に回復すれば世界選手権出場の可能性も残っている」と話した。
【ラグビー】東京ベイが最終戦で意地見せる プレーオフ準決勝は埼玉-横浜、BL東京-東京SG
【バスケ】今季引退のレバンガ北海道桜井良太が先発出場 今季9度目のスターター
【AS】安永真白、比嘉もえ組がTR2位 演技中に音響設備の不調が発生、本番に向け不安露呈
【NBA】八村塁所属のレイカーズがハム監督解任 4年契約の2年目
【陸上】前田和摩「素晴らしい経験」27分21秒52で学生新&日本歴代5位/日本選手権1万m
次は夏場所です