<卓球:世界選手権>◇5日目◇12日◇混合ダブルス準々決勝ほか◇オランダ・ロッテルダム

 混合ダブルス準々決勝で岸川聖也(23=スヴェンソン)福原愛(22=ANA)組がシンガポールのペアに4-1で勝ち、同日(日本時間13日未明)の準決勝進出を決めた。3位決定戦がないため、1977年大会銀メダルの田阪登紀夫、横田幸子組以来34年ぶりのメダルが確定した。