日本陸連は18日、選手強化に携わる強化委員会からマラソンなど長距離部門を独立させ、12月1日付で長距離・ロード特別委員会を発足させると発表した。北京五輪で惨敗したマラソンなどの結果を受けたテコ入れ策で、独立部門として重点的に強化に当たる。委員長は、沢木啓祐専務理事(64)が兼務する。沢木特別委員長は「まずはコーチを招集して会議を開く。今後は、現場介入かもしれないが、出場制限も考えている」と話した。
日本陸連は18日、選手強化に携わる強化委員会からマラソンなど長距離部門を独立させ、12月1日付で長距離・ロード特別委員会を発足させると発表した。北京五輪で惨敗したマラソンなどの結果を受けたテコ入れ策で、独立部門として重点的に強化に当たる。委員長は、沢木啓祐専務理事(64)が兼務する。沢木特別委員長は「まずはコーチを招集して会議を開く。今後は、現場介入かもしれないが、出場制限も考えている」と話した。
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