大相撲史上最多32回の優勝を誇る元横綱大鵬の納谷幸喜(なや・こうき)氏(日刊スポーツ評論家)が19日、東京都内の病院で死去した。
日本相撲協会の発表によると、死因は心室頻拍。72歳だった。1956年(昭31)9月に初土俵を踏み、61年秋場所の優勝で第48代横綱に昇進。ライバル柏戸とともに「柏鵬時代」を築き、71年5月に引退するまで、歴代最多32回の優勝を重ねた。77年に脳梗塞で倒れてからは、リハビリが続き、近年は入退院を繰り返していた。
大相撲史上最多32回の優勝を誇る元横綱大鵬の納谷幸喜(なや・こうき)氏(日刊スポーツ評論家)が19日、東京都内の病院で死去した。
日本相撲協会の発表によると、死因は心室頻拍。72歳だった。1956年(昭31)9月に初土俵を踏み、61年秋場所の優勝で第48代横綱に昇進。ライバル柏戸とともに「柏鵬時代」を築き、71年5月に引退するまで、歴代最多32回の優勝を重ねた。77年に脳梗塞で倒れてからは、リハビリが続き、近年は入退院を繰り返していた。
減量苦しむ西田凌佑、元全日本女子王者・沙捺夫人の完璧サポートで戴冠狙う「一番うまくいった」
豊嶋亮太、返り討ちで日本王座初奪取を狙う「僕は失うものない」王者坂井祥紀に挑戦
亀田興毅氏「タイプは違うしおもろい試合になる」挑戦者西田凌佑と王者ロドリゲス戦は激戦を予想
王者ロドリゲス、計量クリア後、ピザをパクつく「明確な勝利見せる」井上拓真らとの統一戦見据え
国内公認の日本所属ジム100人目の世界王者誕生なるか ドーム興行で期待される主な記録
次は夏場所です