早実・清宮幸太郎内野手（３年）が高校通算１０７号を放ち、チームを２年ぶりの決勝に導いた。
福岡では東筑が２１年ぶりの夏の甲子園に王手をかけた。
関東
早実・清宮ついに最多記録並んだ！１０７号
◇西東京準決勝：早実４－１八王子学園八王子
- ７回表早実無死、高校通算１０７号となるソロ本塁打を放つ清宮（撮影・江口和貴）
- ７回表早実無死、高校通算１０７号となるソロ本塁打を放つ清宮。投手米原（撮影・江口和貴）
- ７回表早実無死、清宮（右）は高校通算タイ記録となる１０７号となる中越えソロ本塁打を放ち、ベンチで仲間と喜びを爆発させる（撮影・松本俊）
- ８回表早実２死一、二塁、清宮は右肩付近に死球を受けて顔をゆがめる（撮影・松本俊）
- 清宮（中央）は昨夏敗れた八王子学園八王子を破って決勝進出を決め、雄たけびを上げながら整列に向かう（撮影・松本俊）
明暗
◇西東京準決勝：東海大菅生１１－８日大二
- ９回表日大二１死一塁、松本は併殺で試合を締め、決勝進出を決めて笑顔でガッツポーズ（撮影・松本俊）
近畿
決勝のホームイン
◇和歌山決勝：智弁和歌山３－２紀央館
- ７回裏智弁和歌山１死二塁、蔵野の左前適時打で決勝のホームを踏む走者森本（撮影・清水貴仁）
３年ぶり２度目の夏甲子園
◇兵庫決勝：神戸国際大付４－０明石商
- 甲子園出場を決めナインに胴上げされる神戸国際大付・青木尚龍監督（中央）（撮影・伊藤航）
九州
石田伝説再び！
◇福岡決勝：東筑３－１福岡大大濠
- 優勝で天に腕を突き上げ喜ぶ東筑エース石田旭昇（右）（撮影・菊川光一）
