日本ハム大谷翔平投手(20)のさらなる活躍を祈念して、オリジナルミニ大漁旗が完成した。白村とともに応援大使を務める北海道・浦河町にある「染元 平田染工場」が2人分を作製。同町から約100人が観戦に訪れる予定の8月9日楽天戦(札幌ドーム)でお披露目予定だ。

 投手として9勝を挙げ、ハーラートップを快走。野手では打撃不振で数字が伸び悩むが、同町関係者は「海の町ならではの大漁旗で応援ということで作成しました。まだまだ勝ち星も本塁打もいっぱい収穫してほしい」と、期待した。