ヤクルト石山泰稚投手が、史上108人目の500試合登板を達成した。

3-3の9回から登板し、2死満塁のピンチを招くも、カリステを中飛に抑え、1回2安打無失点。「いつも苦しいですけれど、抑えて当たり前というところで投げているので、打たれたら本当に落ち込みますし。でもその中で本当に毎回投げさせてもらっている。監督さんとかコーチとか、トレーナーさんたちに感謝しています」とうなずいた。

▼通算500試合登板=石山(ヤクルト) 3日の中日7回戦(神宮)の9回にリリーフ登板して達成。プロ野球108人目。初登板は13年4月14日の巨人3回戦(東京ドーム)。

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