阪神梅野隆太郎捕手(32)が絶好機で凡打に倒れた。

3点差に迫った6回2死満塁。打席に入る直前、ベンチから飛び出した岡田監督から言葉を授けられた。指揮官は「いやいや、ヒットを打てって。みんな振りが大きいから、振り回してばっかりやから」と説明。だが結果は遊ゴロでチャンスはついえた。

受けては先発の19歳門別が立ち上がりにつかまった。梅野は「もっともっと引っ張って、最少失点で抑えられたらよかったけど」と反省した。

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