ヤクルトは1回、四球と2本の安打で1死満塁のチャンスをつくったが、バレンティンが遊ゴロ併殺に倒れた。

 ヤクルトは4回、先頭の畠山が左越えソロを放ち先制した。巨人は5回1死二塁、坂本が逆転2ラン。6回にも2点を加えた。

 巨人は6回、アンダーソンの右前適時打で2点を追加すると、継投で逃げ切った。アドバンテージを含めた勝敗を1勝1敗とした。