日本ハム栗山英樹監督(55)が1日、アオダモ資源育成の会「バットの森づくり 栗の樹ファーム植樹」に参加した。

 居を構える栗山町・栗の樹ファームで行うのは3年連続。約100本のアオダモの苗を植えた同監督は、地元少年野球チームの選手たちとも交流し「勇気100倍。元気をもらいました。あえてシーズン中にやっているのはそういうこともあるんで」と、2日から始まる3位ロッテ、首位ソフトバンクとの6連戦を前に、力を蓄えていた。