ソフトバンクはリック・バンデンハーク投手が約3カ月半ぶりに復帰し、予定を上回る6回を2失点。

 工藤公康監督は「(好調時と)大きな変化はなかった。あのままいってもらえれば大丈夫」と歓迎した。

 通常、リハビリ組から1軍を目指す先発投手には、2軍で100球程度の球数をクリアさせ、問題がないことを確認してから昇格させている。バンデンハークは1週間、早めた。

 「100球投げると、(昇格が)1回遅れる。状態は悪くないから、上で投げてもらったほうが姿も見られる」。

 17日オリックス戦で左肘の疲労蓄積が懸念され5回2失点で降板した和田については「次はどうなるか、まだ分からない。1度、医師に診せることも考えないと」。

 その他の一問一答は以下の通り。

 ─東浜も中継ぎで使い、起用の幅が広がった

 工藤監督 岩崎君もいい感じだったので、そういう使い方もありかなと思う。リリーフ陣をいい状態にするのが、先決ですね。

 ─高谷が復帰してから、勝ちがついている

 工藤監督 まだまだですね。リードは難しい。1球遅れるだけで、バッターの意識も変わる。日々、反省しながら、がんばってほしい。

 ─本多が攻撃の起点になった

 工藤監督 相手投手を見て、前半にいい攻撃ができた。常にできるようになれば、優位に立つことが可能になる。打線全体の調子も上向きだし、続けていってほしい。