ヤクルト衣笠剛球団社長(67)が24日、ウラディミール・バレンティン外野手(32)の来季残留を喜んだ。

 今年が3年契約の最終年だったが、22日に新たに1年契約で合意したと発表。今季も31本塁打、96打点をマークしたパワーは健在で「必要な戦力だからオファーした。来年1年間(一緒に)できることはうれしい」と話した。