ロッテ平沢大河内野手(19)がオープン戦1号ソロを放った。

 5回先頭で、ヤクルト山中の低め119キロを引っ張り、右翼席へ放り込んだ。「たまたまです。振ったら良いところに飛んでくれました」と控えめだった。

 伊東監督は「あのタイプ(サブマリン)は左打者が攻略しないといけない。スピード的に合っているかなと思い、起用した」と、期待に応えた平沢を評価した。