<阪神2-1広島>◇13日◇甲子園

 広島が、阪神守備網の好守に阻まれ、同点に追いつけなかった。この日は投手戦になり、1-2のスコアで8回表の攻撃を迎えた。2死二塁。東出輝裕内野手(30)の放った打球はライナーで中前に落ちるかと思われたが、中堅やや左に守備位置を変えていたセンター俊介の正面に飛んでしまった。中飛で万事休す。同点打にならず、思わず天を仰いだ東出も「しょうがないです」と話すのが精いっぱい。この日は阪神先発スタンリッジに抑え込まれ7回で1得点しか奪えない。野村監督も「簡単に変化球でストライクを取られている。タイミングが合わないのか、うまくストライクをあげてからの打撃になってしまった」と嘆いた。