阪神西岡剛内野手(29)が1日、右肘の張りを訴えてヤクルト10回戦(倉敷)を欠場した。

 試合前はシートノックなど守備練習を回避。和田監督が「大事を取って。張りがある」と説明した。西岡は3月30日巨人戦(東京ドーム)の守備中に福留と激突して左右の肋骨(ろっこつ)骨折などで長期離脱。

 6月27日の中日戦(甲子園)で約3カ月ぶりに1軍復帰し、三塁で3試合スタメン出場していた。