オリックス岡田彰布監督(51)が、20日の秋季キャンプ終了時に各選手に「冬の宿題」を出す。各担当コーチには個別の課題を考えておくよう通達済み。小林チーフコーチが「小瀬も岡田もまだまだ1軍レベルではない。坂口、大引あたりでやっと1軍。守備、走塁など1軍で1年間やるための最低限が必要」と言うようにハードルは高そうだ。

 9日、指揮官は今キャンプ中(20日まで)に来春キャンプの1、2軍振り分けを固める方針を明かした。「オフに入ったら判断できないからな。このキャンプ中に戦力分析しておかんとな」。構想では来季1年間を戦う「1軍戦力」として用意したいのはおおよそ投手、野手20人ずつ。ただし、現状では条件を満たす選手が足りていない。冬の成長を見込んでの振り分けになるが、宿題を忘れたら“落第”もある。「そら、キャンプ中に入れ替えるよ。1軍も2軍も宮古島なのは助かる」とニヤリ。待ちに待ったオフのはずが、若手には怖~い「岡田の宿題」が待っている。

 [2009年11月10日11時20分

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