「K-1

 WORLD

 MAX」(26日・横浜アリーナ)に出場するプロボクシング元日本フェザー級王者渡辺一久(26=フリー)が22日、東京都内で練習を公開した。「基本に帰ってパンチのフォームを見直した」と語る通り、2回のミット打ちでは鋭いステップから強烈な右ストレート、左フックなどを披露。練習中は、最近のマイブームという鼻呼吸に矯正するマスクを着用し、心肺機能の向上を図っていることを明かした。

 ワンマッチで戦うチョン・ジェヒは、韓国ムエタイ王者。7月には山本“KID”徳郁にKO勝ちした23歳の新鋭だが、渡辺は動じるどころか、派手な挑発を繰り広げた。「K-1で2勝したぐらいで偉そうにするなと言いたい。偉そうにしてるかどうか分からないけど(笑い)。僕のパンチで爆発するから、『気をつけて』と言っておいて下さい。僕は韓国語が分からないので」。K-1通算1勝1敗の自分の成績を棚に上げ、言いたい放題だった。