ボクシングのダブル世界タイトルマッチ(16日、埼玉・ウイングハット春日部)の調印式が14日、都内で行われた。WBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志(32=ワタナベ)は「やることはやってきた。判定でもKOでも、勝つのは自分」と5度目の防衛に自信をみせた。

 挑戦者で同級6位のマイケル・ファレナス(28=フィリピン)から7回KOを予告されたが「挑戦者はそういうことを言うもの。気にならない」と一蹴。逆に「熱い試合をしたいから、ベストコンディションで、リングに上がってきてほしい」と真っ向勝負を求めた。計量を翌日に控え、リミット58・9キロまで、あと700グラムに迫る。「今日はご飯も食べられる。減量に苦しんだことはないですから」と余裕を漂わせた。