<プロボクシング:日本ウエルター級タイトルマッチ10回戦>◇5日◇東京・後楽園ホール
同級王者の高山樹延(27=角海老宝石)が2度目の防衛に成功した。
挑戦者の同級12位のコブラ諏訪(33=ピューマ渡久地)に連打を許すシーンもあったが、左ボディーや右フックなどを的確に打ち込み、試合の主導権を譲らなかった。最終10回に相打ちになった瞬間にダウンを喫したものの、最大で7ポイント差がつく、文句なしの3-0の判定勝利をおさめた。
判定勝ちに満足いかない高山は「心のどこかに迷いがあった。まだまだ。すべてにおいて、まだまだ。世界を目指すならスピードとか、パワーとか、もっと突出しないと世界はみえてこない。もっとキャリアを積みたい」と口にした。


