30日のWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチで中継局テレビ東京の大橋美歩アナウンサーが、王者名城信男(27=六島)のセコンドにつくプランが消滅した。“参戦”を要請していた枝川会長はあきらめきれない様子で、この日も調印式の司会を務めた大橋アナに「次は頼みます」と直訴。「今回、名城が勝ったら大橋さんを肩車や」と新たに提案し、困惑させていた。