<プロボクシング:WBC女子世界アトム級タイトルマッチ10回戦>◇11月30日◇東京・後楽園ホール◇1500人

 王者の小関桃(29=青木)が、10回負傷判定3-0で同級14位伊藤まみ(37=新宿イマオカ)の挑戦を退け、日本人最多タイ、7度目の防衛を果たした。

 小関が、王者の貫禄を見せつけた。世界戦初挑戦の伊藤を相手に序盤から強打を浴びせた。9回には左ストレートでダウンを奪った。10回、偶然のバッティングで額を8針縫うほど大量流血。負傷判定での王座防衛となったが「女具志堅じゃないですけれど、今後も防衛回数を重ねていきたい」と笑顔だった。