西前頭15枚目の千代鳳(23=九重)が、初土俵から4場所でスピード新入幕を果たした同11枚目の御嶽海(22=出羽海)との「同学年対決」を制し、6勝目を挙げた。
初日から5連勝後の2連敗で迎えたとあり「連敗してたから今日は何が何でも勝ちたかった」と千代鳳。互いに押し相撲を身上とするが「相手は圧力もあって突っ張りも強い。なるべく離れず、まわしを取って攻めようと思った」と、相手と適度な間を取り、引きに乗じて攻めた。
最後は寄り倒して、角界では先輩格の面目躍如。「(同世代で)負けたくなかった。自分からはたかなかったし、はたかれても落ちずに前に前に攻めた。今日のような、相手から嫌がられるような相撲をこれからも」とご機嫌だった。

