[ 2014年7月11日9時14分

 紙面から ]

 サッカーW杯でブラジルが大敗したことを受け、ネパールで自殺者が出た。インドのIANS通信によると、ネパール東部バラウルに住む高校1年生の少女(15)が、9日朝に首つり自殺した。警察によると、少女はブラジル代表のファンで、8日の準決勝でドイツに1-7で負けた後、学校で友人にからかわれたという。帰宅後、自室の天井から垂らしたひもで首をつり、母親に発見された。