子宮内膜症の一種である卵巣チョコレート嚢胞の摘出手術のため入院中だったタレントの藤崎奈々子(37)が1日、退院したことをブログで報告した。 

 藤崎は今年2月に子宮内膜症で入院。さらに5月28日には「2月に続いて、またもや入院しました」と再入院したことをブログで報告し、翌29日付のブログで「今回の手術はチョコレート嚢胞というものを取るための手術」と明かしていた。

 そして1日には「順調な回復で無事退院 四泊五日の短い入院生活でした。はやーい」と報告。「すごい回復力だ、元気だ、超人だ、とおだてられていた私。ものすごい元気なつもりでお迎えの車に乗り、外の景色を見て愕然。あ、あ、あ、明るい!!眩しい~、目が疲れる~。世の中はこんなに明るいのね、といきなり少し疲れました」と退院直後の様子をつづった。

 食欲は旺盛なようで、退院後には中華料理を楽しんだ様子。また、入院中に世話になった医師や看護師らに感謝し、「病院の看護師さんみんな優しくて、びっくりする程可愛かったなぁ~。入院して看護師さんに恋をする気持ちが分かりました(笑)」とつづった。