女性お笑いコンビ、日本エレキテル連合が4日、都内で行われた「~好きなことで、生きていく~You Tuberデビュー・ワークショップ」に出席し、白塗りメークの橋本小雪(30)が“逆セクハラ”まがいの行動で暴走した。

 登壇と降壇時の2度、上着を脱いで、胸元に貼られたYouTubeの再生ボタンのパネルを押すよう、観覧していた男性に強要。セクシーボイスで「ここのプレーボタン押して~」。男性からボタンを押されると、「ダメよ~、ダメダメ」の決めぜりふで、笑いを誘った。

 それだけでなく、隙あらば、下ネタをぶち込んできた。

 日本エレキテル連合は、13年8月からYouTube内のチャンネル「日本エレキテル連合の感電パラレル」に毎日、コントなどの動画をアップしている。橋本は「毎日が本番」と含み笑い。この日は、最初にアップした「プロレスを知らない2人が、説明文だけでコブラツイストを掛け合う」動画などが紹介された。「いっぱい出して~」と、色っぽい声でPRした。

 またツイッターから寄せられた「どうしたらおもしろい動画が作れるか?」との質問にも、橋本は「好きなことやってたら、イクイクイク~でしょ」と、強引に下ネタにつなげた。