アメリカのセレブは時についインタビューで自分の性体験をあからさまに語ってしまう時がある。そんなセレブの赤裸々な発言を見てみよう。

 まずは、かなりオープンな発言から。女優のキャメロン・ディアス(42)は2010年の「ヴォーグ」誌に、「セックスは人間にとって必要なの。それは健康的だし、自然なことなのよ。私たちはセックスをするためにこの世界に生きているのよ」と発言。

 アンジェリーナ・ジョリー(40)とジェシカ・シンプソン(35)は、妊娠中のセックスをエンジョイした模様だ。アンジェリーナは「エンターテインメント・ウイークリー」誌に、「妊娠はセックスライフにとって最高なの。よりクリエーティブことができるから、楽しいのよ」と語り、妊娠中だったジェシカはラジオ番組「オン・エア・ウィズ・ライアン・シークレスト」に出演した際に「もう私を止めることはできないわ! ものすごいオルガズムを感じるのよ」と話していた。

 自分のパートナーとの性生活について語りすぎたセレブもいる。ジェイダ・ピンケット=スミス(43)は夫ウィル・スミス(46)との性生活について女性誌「REDBOOK」に、「いつもしないようなところでするのよ。パーティーを開いている女友達の家のトイレでしたり。オフィスだったら、彼の秘書になったらいいわ。妄想プレイよ」と語った。

 時にはパートナー無しの性体験について語ることも。俳優のロバート・ダウニー・Jr.(50)はゴシップサイト「POPCRUNCH」に、「僕はとりつかれたようなシリアル・マスターベーター(連続で自慰をする人)だったことがある。僕はあの器官を最大限に使っていたのさ」と言い、ジョージ・クルーニー(54)は「ローリングストーン」誌に、「僕が6歳か7歳の時に、ロープを登っていたらオルガズムを感じたんだ。何も出なかったんだけど、頂上に登った時に、『オーマイゴッド、なんて快感なんだ』と思ったよ」と、人生初のオルガズムについて語っていた。

 最後に、「アバター」(09)の女優ゾーイ・サルダナ(37)の発言で締めよう。彼女は「マリ・クレール」誌に、「私は正常位も好きだし、膝で立ってするのも好き。騎乗位でするのも好きだし、バックでするのも、立ってするのも好きだわ」と赤裸々に語った。【ハリウッドニュース編集部】