歌手のDAIGO(37)が、約14年間の活動に終止符を打った音楽デュオ「WaT」を、「本当におつかれさまでした!」と労った。

 WaTは12日、テレビ朝日系「ミュージックステーション」に生出演し、2曲を熱唱して有終の美を飾った。

 今回の番組出演を持って解散した同ユニットに、DAIGOはツイッターで「WaTさんのエムステを観て 本当にすてきな歌声を最後に届けてくれた」としみじみ。「おふたりがそれぞれ自分の道でがんばってきたからこその歌声。 歌は生き様だから。 自分も歌う身として 一曲一曲心を込めて歌っていきたいとあらためて思いました」との思いをつづった。

 そしてウエンツ瑛士と小池徹平に「本当におつかれさまでした!」と言葉を送った。