女優の安藤サクラ(30)が、4月17日スタートの日本テレビ系連続ドラマ「ゆとりですがなにか」で連ドラ初ヒロインを務めることに「土下座したい気分」と心境を明かした。

 同ドラマは「ゆとり第一世代」と呼ばれる1987年生まれのアラサー男子3人が仕事や恋に迷いながらも立ち向かう姿を描く。岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥が主演を務め、宮藤官九郎が脚本を担当する。安藤は主人公の坂間正和(岡田)と同期入社の宮下茜役を演じる。

 9日、安藤のツイッターでマネジャーが「4月期連続ドラマ『ゆとりですがなにか』宮下茜役で出演させて頂くことになりました。連ドラ初ヒロインです!」と告知。その後、安藤も「そうなんです。久しぶりの連続ドラマなんです」とツイートした。

 “連ドラ初ヒロイン”と大きく報じられたことに、「思わず白目になってしまった。 ’連ドラ初ヒロイン’って字面とヒビキが、なんか若々しく可愛いかんじで、、、土下座したい気分です」と恐縮しつつも、「日曜ドラマ『ゆとりですがなにか』ぜひご覧ください!」とアピールした。