頸椎(けいつい)亜脱臼の手術のため入院中に胆のう炎を発症した西田敏行(68)が12日に都内病院で胆のう摘出手術を受け成功していたことが13日、分かった。

 所属事務所によると、腹腔(ふくくう)鏡手術で胆のうを摘出。この日午後から食事もとれるようになった。担当者は「内科的にはもう大丈夫みたいです」。体力回復と首のリハビリを再開し、今月下旬の退院を目指す。