女優レネー・ゼルウィガー(47)が、女優を休業していたことについて語った。

 レネーは2010年に公開された映画「My Own Love Song」(原題)から長年休業していて、今年公開された映画「砂上の法廷」(16)で復帰。そして、映画「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズの最新作「Bridget Jones’s Baby」(原題、9月16日全米公開)に出演している。

 そんなレネーは英「ヴォーグ」誌にハリウッドの生活から離れて、人々と普通にやりとりができるようになったと明かしていて、「人生の経験がなければ、すてきなストーリーテラー(話を伝える人)にはなれないわ。人々と結びつくことはできないの」と語った。

 さらに「クリエーティブ人として、人生で一度のワンダフルなプロジェクトにノーと言うのは難しいわ。でも、私は疲れていて、プロジェクトの間に必要な回復する時間がなかったの」「自分自身の声に嫌になったわ。離れて、少し成長する時だったのよ」と話している。

【ハリウッドニュース編集部】