ロックバンドSEKAI NO OWARIの紅一点メンバーSaori(29)が、自身のベッドに何者かが侵入した形跡があり、あわや通報するところだったという珍ハプニングを明かした。

 Saoriは1日、ツイッターで「外泊して部屋に帰ってくると、ベットのかけ布団がくしゃくしゃになっていた。私はドアの前で立ちすくんだ。おかしい」と書き出した。

 「セカオワハウス」と呼ばれる一軒家で共同生活を送っている同バンドメンバー。寝る場所は分かれているようだが、「私は出掛ける時、必ずベットメイクして出て行くのに」というSaoriはこの異変に「(もしかして、誰かが私の部屋で寝たんだろうか…) 恐ろしい想像がよぎり、凍りついた」という。しかしそこへボーカルのFukaseがやってきて「朝トイレに行ったあと、なんか寝ぼけてサオリちゃんの部屋でねてた」と事態が明らかになった。

 男女の共同生活だけに、起こりうる微笑ましいエピソードだが、Saoriは「寝ているなかじんの部屋に入ってぼーっと立ってた前科もある深瀬くん。あと少しで通報するところだったよ」とつづった。

 ただ、Fukaseをよく理解しているファンからは「やっぱり。深瀬君だと思ったよw」「深瀬くんかわいいじゃないですか」「やっぱり深瀬くんだったんだwww」「深瀬さんらしいですね!!」との声が寄せられた。