デビュー以来スリーサイズが変わっていないという女優の由美かおる(66)が、抜群のプロポーションを保つ秘訣(ひけつ)だという「呼吸法」を披露した。

 17日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。15歳だった66年にデビューしたが、B86-W58-H86センチのスリーサイズは今も変わらず「デビュー当時に好きだったジーパンがあるんですけど、それが今でも入ります」と語った。

 そのプロポーションを保つために食事制限はほとんどしていないという。「食べることは好きです。3食しっかり食べてます。和食が好きなんですけれど、イタリア料理を食べたり中華を食べたりフランス料理を食べたり、なんでもいただきます」という由美。さらに「夜遅くなっても11時までは食べているときがあります」と、ダイエットには大敵とされる夜遅くの食事もしていると明かした。

 由美は「食べることは食べるんですけど、朝起きましたら呼吸法をやります」と、呼吸法によって体形を維持しているとのこと。「足芯呼吸」と呼ばれる呼吸法を披露した。