急性心不全などで入院していたお笑いコンビ東京ダイナマイトのハチミツ二郎(43)が、退院を報告した。

 ハチミツ二郎は、16日に大阪・なんばグランド花月で3回目の出演を終えた後に体調不良を訴えた。翌17日夜、ツイッターで「昨日 40度の高熱で三日間仕事してたら肺炎→急性心不全に」と報告。呼吸器を付けて病院のベッドに横たわる自身の写真を公開して、「NGKから病院行かずに新幹線に乗ってたら死んでたそうです」と危険な状況だったことを明かしていた。

 ハチミツ二郎は22日午前、「退院。東京帰ってきました」とツイート。娘が書いたものらしき「たいりん  おめでとう  ぱぱ」(原文ママ)という手紙も公開している。