浅草キッドの玉袋筋太郎(51)が、相方の水道橋博士(56)が体調不良のため休養中であることについて、「パートナーは大事だったんだ!」との思いをつづった。

玉袋は17日更新のツイッターで、「短い期間だろうが『1人暮らし』になるのは25年ぶりだ」と相方の休養に言及。「若い頃にゃ『のんきでいけるな』という気持ちもあったろうが、今の初老の自分には1人暮らし=『孤独死』なんて事もちらつくんだからなぁ」と不安ものぞかせ、「死にはしないだろうが齢重ねたなぁ~ パートナーは大事だったんだ!と今更思うザンパノ感覚!これも『道』也」と、イタリア映画の巨匠フェデリコ・フェリーニの旅芸人を描いた代表作になぞらえて思いをつづった。

所属事務所は水道橋博士について「過労、蓄積疲労で、落ち着くまで仕事を休ませていただく。倒れたとかそういうことではない」としている。