タレントの神田うの(46)が、長女を出産後、3度の流産を経験していたことを明かし、「結局1人しか生めなくてごめんねと思った時もありました」と自身の親に対する思いをつづった。

神田は12日、インスタグラムを更新。「父のお誕生日会でした」と、家族が集まった写真をアップし、「『2人の可愛い孫娘に囲まれてグランパ幸せだね』って母が父に言っている姿を見てこちらも幸せな気持ちになりました」とつづった。

「私は娘の後3度の流産をし結局1人しか生めなくてごめんねと思った時もありましたが、多くを望まず、今ある全てに感謝し、幸せを感じられる心を持つ両親の姿を見て私もそうありたいなと思いました」と神田。「皆様も日々沢山の幸せを感じられると良いですね」とつづった。

フォロワーからは「娘ちゃんの後に3度も流産なさってたんですね そんな辛い経験をご夫婦で乗り越えていらしてたんですね きっと産まれて来れなかったベビ達も 見守ってくれてますね」「うのちゃんが流産していたことを知り衝撃です。様々な困難を家族で乗り越えたからこそ、暖かく優しい家庭なのだろうなと改めて思います」「3度の流産、それはとてもとてもお辛かったことと思います。『ごめんね』と思ってしまう気持ちも、わたしまで胸が締め付けられる思いです」といったコメントが寄せられた。

神田は07年10月に大手レジャー産業グループ「日拓」の西村拓郎社長と結婚し、11年10月に第1子女児を出産した。