１３～１７歳の日本のティーンの代表を決める「ミス・ティーン・ジャパン」の開催発表会が１５日、都内で行われた。「ミス・ユニバース・ジャパン」の妹版で、昨年初開催され、今年で２度目。書類選考（６月３０日締め切り）を経て、今年は東京、大阪、名古屋に加え、札幌と福岡の計５大都市で地方予選会（７月１４～８月１２日）と地方大会（８月１４～９月２日）を実施する。地方大会を勝ち抜いたティーンにより、９月１６日に決勝大会（東京・六本木のニコファーレ）を行う。

　発表会には大会の応援アンバサダーのモデル押切もえ（３２）が出席。「ティーンのコンテストと言えばミス・ティーン・ジャパンです。モデルになりたい女の子、ファッションが大好きな女の子、決勝大会でお会いしましょう」とＰＲした。

　取材陣に、右手の薬指にはめた指輪を指摘されると、「スタイリストに（指輪を）してと言われて」と苦笑い。恋愛の近況については「変わらず早めに、早めにですよ。ほどよく、まあ、楽しいなと。順調？

　ドキドキしたり、あの方すてきだなと思ったりしてます」と、はぐらかした。

　大衆演劇俳優早乙女太一が、交際中のモデル西山茉希に暴力をふるったと報道されている件は、「嫌ですよ。怖いです。男の強さは、そういうとこで見せず、優しさで見せてほしい」と話した。