お笑い芸人イモトアヤコ(26)が、インターコミュニケーションズ社の格安海外Wi-Fiレンタルサービス「GLOBAL

 DATA」の「宣伝部長」になり5日、都内で開かれた就任式に出席し、アフリカで求婚されたエピソードを明かした。

 日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」の海外ロケなどで世界約70カ国を飛び回ってきた経験から、選ばれた。これまでにモテた国を聞かれたイモトは「アフリカと南米には強いです。アフリカ人に関しては、かつてスーダンで求婚されたことがあります。結納金の話にまでなり『牛50頭でうちに来て』ってて言われて。断ったら『じゃあ75頭で』って(笑い)」と面白いエピソードを告白。

 日本でも最近、東京・三軒茶屋で友人と会食中、隣席に座ったアフリカ人から「女性として好きです。よかったらここに連絡くれませんか」と連絡先を書かれた紙を渡され、ナンパされたという。イモトは「アフリカ人にナンパされるとは。アフリカ人にモテるな、と思いました」と振り返った。

 ターゲットとしているのはあくまで日本人というが、今のところ日本人男性との浮いた話は「まったくなし」。具体的にはNEWSの手越祐也や向井理、岡田将生らを狙っているという。ただ、7日の七夕にする願いごとを聞かれると、男性ネタではなく「リアルに言うと『エベレストに登れますように』ということですね」と仕事モードで答えた。韓国人俳優のコン・テユらも出席。

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