お笑いコンビ、マテンロウの日米ハーフの芸人アントニー(24)が30日、都内で芸能界の新組織「ハーフ会」の存在を明らかにした。

 この日、東京・上野精養軒で行われたファンケルのサプリメント「ウコン革命」の特設サイト「ウコン革命de乾杯革命」(www.kanpai-fancl.jp)のイベントに出席して明かした。

 博多華丸(44)大吉(42)椿鬼奴(42)や相棒の大野大介(24)らと舞台に上がったアントニーは「酒を飲み過ぎると、記憶をなくしちゃうんですよね。前におじいちゃんと飲んでいたことがあったんですが、翌日に『やっぱり君を養子にもらいたい』と電話がかかってきました。いったい何があったか分からないので、断りました。でも、これからは飲む前にウコン革命を飲むので大丈夫」。

 JOY(29)、EXILEの関口メンディー(23)、デニスの植野行雄(33)らハーフタレント仲間と「ハーフ会」を結成したことを明かし「一緒にお笑い界にも革命を起こす」。

 国際指名手配されていた父親のジュリップ・エイエスエイ・アル容疑者が詐欺容疑で逮捕されたローラ(24)については「入ってません」。男ばかりの組織であることを明かした。