元フジテレビの高橋真麻(33)が29日、同局の後輩である加藤綾子アナウンサー(29)が体調不良でダウンしたことを受け、局アナ事情を自身のブログにつづった。

 加藤アナのファンであることを公言している真麻は、同アナがメーンキャスターを務める29日放送の「めざましテレビ」で復帰したことを受け、「カトパンが元気になって本当に安心しましたぁ~」とホッとした様子。

 加藤アナがダウンした要因について、「加藤は責任感が強いから、スケジュール・体力的に辛くても依頼された仕事を断れなかったのかもしれません

 それにこの気候の寒暖差

 悪い条件が重なったのかなぁ~」とつづった。

 真麻は、局アナは担当番組以外にも取材やイベント司会、ナレーションなどの仕事に追われ、そのほかに伝票処理や出張申請・報告、勤務表の入力など会社員としての一般的な作業も行うため多忙を極めているという実情をつづり、「そして電車通勤。もちろん会社員ですから当たり前のことですが、周りの方に気が付かれないようにひっそり顔を隠しての通勤はそれだけでも疲れるものです」とコメント。

 さらに、女子アナランキングや、「事実と異なるアナウンス室事情や恋愛事情」が報じられるなど、「仕事だけでも大変なのに、それ以外にストレスとなる要因がいっぱい!」だという。

 そうした中でダウンした加藤アナについて「だから視聴者の皆様には本当にそれをご理解頂き、暖かく見守って頂きたいのです!チャーミングで綺麗で優しいカトパン

 一緒に応援して下さい…というか応援しましょー!!」と呼びかけた。