美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(69)が12日、訪問中のインドのダラムサラで右足を骨折するアクシデントに見舞われたことを自身のTwitterで明かした。

 チベットの学生たちを支援する「チベット高須奨学金」などの功績によりチベット中央政府教育委員会から招待を受けて現地を訪れていた高須氏。この日は中学校を視察していたが、その際に右足を深いどぶの中に突っ込んで転倒し、骨折してしまったという。

 思わぬ災難ではあるが、「あの角度で全体重がかかって複雑骨折しないとは奇跡である!」と前向きな高須氏。

 ダライ・ラマ14世に帰依しているだけに、「全てダライ・ラマ倪下の御加護のおかげである。ありがたやなう」と感謝した。