千鳥の大悟(46)が11日、都内で行われた、綾瀬はるか(41)と主演の是枝裕和監督(63)の新作映画「箱の中の羊」(5月29日公開)完成披露試写会に登壇した。作品は12日にフランスで開幕するカンヌ映画祭で、最高賞パルムドールを争うコンペティション部門に出品。大悟も16日の上映に参加し、初主演作でいきなり“カンヌ俳優”となるが「期待外れか知りませんが、大悟は笑かしてはないです。ちゃんとやっています」と断言した。

大悟は劇中で、綾瀬演じる建築家の妻との息子を2年前に亡くした、工務店の2代目社長を演じた。桒木里夢(くわき・りむ=9)が演じる、息子の姿をしたヒューマノイドを迎え入れる夫婦という難役に挑んだ。最初に綾瀬が妻役と聞き「綾瀬はるかさんのだんな役、大悟でいいんですか?」と是枝監督に尋ねたという。同監督から「大悟さんが思うほど違和感はないですよ。全然、僕の中で普通です」と返ってきたが、撮影後「あの違和感がいいんですよ」と答えているのを聞き「(違和感)あったんかい!」と突っ込んだ。

綾瀬は「最初はビックリ。え? 大悟さんですか? というのはあったんですけど、すぐ面白そうだと思った」と振り返った。寛一郎(29)柊木陽太(14)野呂佳代(42)も登壇。