俳優松田龍平(31)遠藤憲一(53)北村一輝(45)が23日、東京・TOHOシネマズ日本橋で行われたインドネシア映画「ザ・レイド

 GOKUDO」(ギャレス・エバンス監督、11月22日公開)東京国際映画祭上映舞台あいさつに参加した。

 松田と北村は、11年の前作「ザ・レイド」のファンで、日本映画好きのエバンス監督からオファーを受けた時、喜んだという。その監督から「3作目を企画し、日本人キャストも考えている。ここにいる3人がOKしてくれれば、話を進める」とオファーを受けた。

 松田は「『ザ・レイド』に出てくる俳優さんは、みんな(劇中で)ひどい死に方をしている。僕も(次は)無残に殺されるんでしょう」と言い苦笑い。独特の言い回しで、肯定も否定もしなかった。