泰葉歌手再デビュー代々木公園で新曲披露
タレント泰葉(47)が自ら作詞・作曲した新曲「お陽様よほほえんで」で歌手として再デビューすることが28日、分かった。レコード会社は未定だが、新曲のお披露目は「裸一貫から出直したいので、ストリートで力量を試したい」と、ストリートミュージシャンが数多く集まる東京・代々木公園に決めた。
「5月から家にこもって曲を作っていました」。昨年11月、春風亭小朝(53)と離婚した直後は、ワイドショーやバラエティー番組に引っ張りだこだったのから一転。最近、表に出てこない泰葉について週刊誌は「うつ病」「引きこもり」と書いたが、生みの苦しみを味わっていた。「作詞は30ぐらいで、曲をつけたのは約20曲。納得いくものがなくて、まだまだと思っていたけど、9月22日に『良しっ』と思える曲ができました」。それが「お陽様よほほえんで」だった。「この何げない日常に 隠れたシナリオが ある事を知った時 劇場を飛び出した」とドラマチックな内容で「暴れまくりたい今の気持ち」を反映した曲調になった。
20歳で「フライディ・チャイナタウン」でデビューし、シンガー・ソングライターとして活動。小朝との結婚で引退したが、昨年離婚し芸能界に復帰した。8月にNHK「思い出のメロディー」で「フライディ-」を歌うなど再デビューを目指した。
けじめもつけた。「『林家三平の娘』とか『林家正蔵の姉』という形で出ることが多く、泰葉というシンガーはどこにいるのという反省があった。すぐ母(海老名香葉子さん)に頼るので、逃げ道をなくすため、家から勘当してもらいました」。曲作りで番組出演を抑え収入が激減。「クレジット会社から振り込みの問い合わせが2回あり、1週間ウイダー・イン・ゼリーと黒砂糖で過ごしました」。
実家を距離を置くため、来年3月に控えた弟の林家いっ平(37)の三平襲名行事には参加せず「遠くから喜んでいます」。、裸一貫からの出直しとなる泰葉は「敷かれたレールに乗っかりたくない。今までとは違う生き方をしたい」と、新曲は代々木公園のストリートで10月下旬ごろに初披露する。発売元となるレコード会社は未定だが「曲を聴いていただいて、出そうと思って下さるところがあればうれしいです。目指すはチャート1位です」と夢を熱く語った。興味のあるレコード会社は、日刊スポーツに連絡してほしいという。
[2008年9月29日8時23分 紙面から]
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